CT(コンピュータ断層撮影)とは、患者様の周囲360度からX線をあて、その結果をコンピュータ処理することにより、その部分の断面像を見ることのできる検査です。実際にはセンサーが体の周りをぐるりと回転しながら撮影していきます。
マルチスライス・ヘリカルCTは特にセンサーが複数列があり、広い範囲を一気に撮影できます。このため検査時間が短くすみ、また時間が短いため呼吸などの影響を受けにくい、などの特徴があります。
CTは全身の撮影が可能です。当院では予約無しでCTを受ける事が可能です。

頭部CT検査で何がわかるの?
脳の先天性の病気(水頭症など)の診断、外傷による頭蓋内の血腫の大きさや場所、脳腫瘍の大きさや場所、種類、良性か悪性か、脳血管障害(脳出血、脳梗塞、くも膜下出血など)の場所や傷害範囲がわかります。また、くも膜下出血の原因となる動脈瘤を発見することもできます。
胸部CT検査で何がわかるの?
肺や気管、気管支などの病変を見つけるために行われます。特に、肺がんの診断には、いまや欠かせない検査となっています。
心臓では、大動脈瘤では瘤の大きさ、破裂しやすさなども簡単にわかります。
形の異常の発見の発見だけでなく狭窄部を広げる風船療法やステント留置、バイパス手術の経過をみるにも最適です。を見るのにも最適です。心臓の拍動にあわせた画像にすることも出来ます。
また、心拍数が不整であったり、脈が速過ぎたり遅過ぎたりしても、ほぼ正確に冠動脈の狭窄度を検出することができます。
腹部CT検査で何がわかるの?
肝臓がん、胆道がん、膵臓がんなどの腹部臓器原発の悪性腫瘍がないかどうか、それがどの程度進展しているか、腹部リンパ節に転移していないか、などわかります。
また、腹痛が急激に起こり、下痢や嘔吐などがともなう急性腹症が起きた際に、その原因となる消化管穿孔、胆石、胆嚢炎、膵炎、黄疸、尿路結石、解離性大動脈瘤、潰瘍などが見られないかを診断する際にも用いられます。
| 1割負担 | 3割負担 | |
| 単純CT検査(頭部、頸部、胸部、腹部、その他)1部位ごとに | 約1,500円 | 約4,500円 |
| 造影CT検査(頭部、頸部、胸部、腹部、その他)1部位ごとに | 約2,670円 | 約8,000円 |
| エコー(心臓) | 約870円 | 約2,600円 |
| エコー(頚動脈) | 約830円 | 約2,500円 |
| エコー(甲状腺) | 約830円 | 約2,500円 |
| エコー(下肢) | 約830円 | 約2,500円 |
| エコー(乳腺) | 約300円 | 約1,500円 |
| エコー(甲状腺) | 約300円 | 約1,500円 |
| エコー(その他) | クリニックまでお問合せ下さい | |