ちょっと悩み事があったり
人間関係につまずいたりしたときに
指南書的なものを手に取って、そこから何かを得ようとすることが
こんな年になっても、時にはあります。
指南書というと、偉い学者さんだったりとか
何かに秀でた有名な人とか
どこぞの坊主などが書いた書物が
本屋の店頭にそれっぽく積まれていたりして
ついその気になって手にして買ってしまったりしていました。
今までは…。
が、ある程度、黒歴史を重ねて来ると
そういう「ごもっとも」な言葉や行いが
ちっとも心に響かなくなってきます。
そんなひねくれた婆様の心に飛び込んで来たのは
コレ。
タイトルからは全然爽やかな感じは見て取れませんが
中身はある意味爽快。
指南書から得る、「答え」のようなものは
人それぞれです。
あえて、自分の指南書を公開するのは恥ずかしいかもしれませんが
酒のつまみに自分の指南書について
あーだこーだおしゃべりするのも
結構楽しかったり…
あなたの指南書はなんですか?
リハビリチーム 中島