新型コロナの流行で外出するにはマスクをするのがエチケットになり、ランニングするならなおさら、大きく呼吸をするので飛沫を防ぐためにもマスクは欠かせません。
しかし、マスクをしてスポーツするのは大変です。
ボクサーの辰吉丈一郎さんがマスクを着けて練習をしている姿を一度は見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あれは心肺機能を高めるのに取り入れていたのでしょう。
私はランニングで普通のマスクをしたら、汗で顔に張り付いて、鼻から空気が吸えなくなり苦しい思いをしました。
そこで、(写真の上段の左)ワイヤーが2本付いたマスクなら、鼻から息が楽に吸えるかと思いましたが汗をかいたら、普通のマスクと大差ありませんでした。
(写真の上段の右)立体タイプのマスクは、汗のかき始めは、普通のマスクより楽だったので、行けるかと思いましたが、ビショビショになったら同じ結果でした。
(写真の下段の左)ウレタンタイプのマスクは、普通のタイプのマスクに比べると苦しくなる迄に時間が延長出来ましたが、最終的には鼻にマスクが張り付いて息苦しい結果となりました。
(写真の下段の右)鼻から首まで覆うランニングマスク(通称バフ)は、下から息が抜けてずいぶんと始めは楽でしたが、やはり最終的には、汗で鼻に張り付いて、息苦しかったです。
結果的には、鼻にマスクが張り付かなければ、そこそこ楽に走れるから、針金か何かで自分でガードを作ろうと思っていたら、先日ディスカウントストアで✨良いもの✨を発見しました。
これが有れば、走りが楽になるかもしれません。
近々試してみます。🏃🏻♂️🏃🏻♂️🏃🏻♂️
あん摩マッサージ指圧師 森岡