緑のサンタ?!

メリークリスマス!
リハビリの菅生(すごう)です。

サンタクロースというと、赤い服を着て白いひげで陽気な恰幅のいい男性の姿がすぐに思い浮かびます。

実はサンタクロースが今のような姿で世界的に落ち着いたのは、コカ・コーラが実施した1931年のクリスマスキャンペーンだったのです。

クリスマスの色が赤と緑なのは、ヒイラギの存在感とコカ・コーラのサンタの広告の影響力なんです。

人々の心の中にある常緑のヒイラギの象徴性やヨーロッパの冬の祭りの伝統、キリスト教のイメージと商業が結びついたようです。

最初はアメリカで、そして現在は世界の多くで共通の認識になっていったそうです。

楽しいクリスマスを!!

 

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